おかげさまで創業50周年 鈴ヤ商事です。

代表ごあいさつSalutation

鈴ヤ商事株式会社 代表取締役 内野利春

 日本ではようやく新型コロナウイルス(COVID-19)が落ち着いてまいりました。
果たして来年のオリンピックは無事、開催の運びとなるのでしょうか、気になるところであります。

  当社も昨年、おかげさまで創業50年を迎え、今年51年目に入ることができました。
創業50周年記念の行事は、中国情勢を考慮し50周年目に入る昨年4月に実施いたしました。
これが今年の計画でありましたなら、確実に新型コロナウイルスにより無期延期または断念せざるを得ない状況となっておりました。
 ・・・運が良かった、と胸をなでおろしました。

50年を振り返ってみますと様々な出来事に相対してきた長い長い道のりでもあり、反対に一気に駆け抜けてきたという感覚もあり、会社の歴史は私の人生そのものでもあります。
 私ども鈴ヤ商事(株)は、現会長である鈴木健司が(有)鈴ヤ紙器製作所(※現 鈴ヤ紙器梱包(株))の梱包部門から分離独立し鈴ヤ梱包(株)を立ち上げたところから始まります。

 私は大学4年の夏、すでに就職先が決まっているにも関わらず、縁あって初代社長の鈴木良一から声がかかり、この誘いを受けるべきかどうかと躊躇いたしましたが、「人生少しばかり遠回りしても良い経験になるのでは」と考え、1~2年お世話になるつもりで入社いたしました。
 ところが次から次へと仕事をこなしながら新しいことにチャレンジをしてゆきますと責任感だけでなく、そのやりがいと達成感からの楽しさで気付けば50年、会社の歴史と共に歩んでおりました。

 今回、いわゆるコロナ禍において行動が制限され、社会が閉ざされて著しく不便な生活を世界中で強いられることとなりました。
 振り返ればオイルショック、中越地震、神戸の大震災、9.11同時多発テロ、リーマンショック、3.11東日本大震災、静電気による大事故・・・とこの50年間には企業経営にも生活にもあまりにも多大な影響を及ぼす自然災害、大事件・事故が幾度となく起こりました。
 その度、先行きを心配するなか何とか乗り切ってまいりましたことは奇蹟と言えるのかもしれません。

  社長を含め、10名からスタートした会社ではございますがそれから社員も増えました。
現在では、20年30年勤続の社員が主体となり、会社を支え、前進する原動力となっており頼もしい限りです。
  一人一人に様々なドラマがあり、これからも新しい、素晴らしいドラマが生まれてくることでしょう。

   会社の50年の歩みの中で、何よりもお客様に恵まれました。
 何度も何度も非常事態に直面いたしましたが、運の良いことにその都度、お客様に助けていただきました。
このまま安心して次世代にバトンを渡すことができ、ゆったりとした引退後を想像しておりましたが、今回のコロナ禍により大きく見直さなければならないこととなりました。
しかしこれもまた<必然だった>のでしょう。
新型コロナウイルスがもしなくとも、50年の節目で大きな見直しが必要だったのだと感じます。

  次の100年に向かって
 ここまで支えてくださいましたお客様をはじめ関係者皆様に心より感謝を申し上げます。
  また、一緒に歩みをともにしてまいりました社員の皆様、大変ありがとうございました。
今後とも、健康に留意され、末永くご協力を賜ります様、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

   2020年秋
   代表取締役社長 内野利春
   座右の銘 吉凶悔吝は動より生ず “動”

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