おかげさまで創業50周年50th Anniversary
令和元年(2019年)5月1日、おかげさまで会社創立50年の節目に入ることができました。 多くの方々との出会いとご指導によって生かされてまいりました。皆々様に強く支えられて今日にたどり着きました。心より感謝申し上げますとともに、厚く御礼申し上げる次第でございます。
創立当時
昭和45年(1970年)5月、現・相談役の鈴木健司がその父、鈴木良一とともに、段ボール製函業、有限会社鈴ヤ紙器製作所(現・鈴ヤ紙器梱包株式会社)の梱包部門を分離独立し、鈴ヤ梱包株式会社として梱包請負業としてスタートいたしました。
事務所は無く、スペースを借りて机2つ、電話1本、書庫1台、作業はお客様の工場の内、製品が完成するとその製品を箱に入れて梱包し、人員は10名、という船出でした。
創立の翌年、昭和46年(1971年)2月6日に入社し、若かったこともあり、当初はぼんやりと一年くらいいれば良いか、と考えておりました。が、ある時、義兄より「取引先は最低5社なければ立ち行かないよ、いざ!という時に会社が生き延びる基本だよ。」と教えられ、それ以降は新規開拓の営業活動に夢中となり、気が付けば十余年が経過していました。
その間、昭和48年(1973年)のオイルショック、主力取引先の工場閉鎖、昭和50年(1975年)、東北でのトラック横転事故では約1000万円の損失が出てしまい、翌昭和51年(1976年)には2160万円の不渡り(大手照明器具の組み立て作業)と次々と迫りくる逆境の最中でも、多くの方々より叱咤激励をいただき、迷わず、ひたすらに前を向いて歩むことができました。
昭和52年(1976年)までは、お客様の敷地内の作業所をはじめ、すべて借り物という状態が続きましたが、請負業務を主体に朝7時から深夜0時まで、この部門のみでも最大127名おり、昭和56年(1976年)まで続きました。
創立50周年記念「感謝の集い」
令和元年4月29日
鈴ヤ商事株式会社
創立五十周年感謝の集い
第一部 記念式典
一、開会の辞
一、社長式辞
一、来賓式辞
一、私たちの職場五十年の歩み
一、表彰式
五十年特別功労者表彰
一、会長挨拶
永年勤続功労賞
特別賞
社長特別賞
第二部 祝宴
一、挨拶、乾杯
一、一、懇親会、歓談
(カラオケ、ビンゴなど)
中締め
一、手締め
一、閉会の辞
鈴ヤ商事株式会社 創立50周年記念「感謝の集い」Photo gallery
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