おかげさまで創業50周年 鈴ヤ商事です。

鈴ヤ商事のアウトソーシング Outsourcing

 鈴ヤ商事のアウトソーシング 坂戸工場 この度のコロナ禍による経済情勢においては、どちらの企業様も簡単に売上げを増やすことは難しいといえます。
この状況下において利益UPを実現するには、経費の削減が不可欠となります。

 鈴ヤ商事は、物流コストでお悩みの企業様に、高品質+低価格+スピード対応の梱包発送代行サービスをご提案しています。

 検品・受け入れから保管・梱包・包装・セット・発送までワンストップで対応させていただきますので、物流コストの削減をお考えなら、ぜひ弊社へのアウトソーシングをご検討ください。



鈴ヤ商事へのアウトソーシングでコストを削減できる3つの理由

理由1: 配送料が安い
 弊社では、月間数百個のお客様から数万個のお客様まで、膨大な商品を発送し続けています。大量発送を手がけているため、スケールメリットによるコストダウンが可能です。個数が少なくても、弊社をご利用いただければ、安価な配送料で出荷できます。
理由2: 一括対応だから
 検品・受け入れから保管・梱包・包装・セット・発送まで一貫対応できるのが弊社の特徴です。物流に関する1から10までの業務に自社でワンストップで対応することで、コストダウンに成功しています。
理由3: 作業費が安いから
 弊社は、梱包発送代行に特化した複数の物流センターを設けています。業務フローを最適化し、人件費などのコストを圧縮することで作業費の削減を実現しています。

物流コスト、慢性的な人手不足、煩雑な作業で生じるミスでお悩みの企業様へ

 煩雑な業務、作業をぎりぎりの人数でまわす物流業界

  日々の業務に追われながら、注文に合わせて人員調整を行い、コストだけはかさばってゆく……。
 鈴ヤ商事の物流アウトソーシングは、皆様のそんな悩みから解放いたします。

 取り扱う商品の種類や注文数の増加に従い、物流面での負担は増してきます。自社のリソースでは対応しきれなくなり、アウトソーシングを検討する企業様も多いですが、「ミスが起きたら」「コストがかえって割高になってしまうのでは」「外注先のルールや型に合わせるためいろいろと不都合が生じるのでは」…と外注をご検討される場合はいろいろと不安もあるかと思います。

 ですが、しっかりと業者を見極めてアウトソーシングできれば、様々なメリットを享受できます。

物流アウトソーシングのメリット

・慢性的な人員不足を解消でき、かつ人件費を削減できる
・自社の空いたスペースを有効活用できる
・煩雑な業務におけるミスを削減できる
・予算およびスタッフを売り上げに直結するコア業務に集中させられる
・繁忙期、閑散期に関わらず、出荷量の変動にフレキシブルに対応できる
・注文が増えても人員を増員せずに即対応できる
・自社のルールや商品などの型を変えずに移行できる

アウトソーシングをおすすめする理由

  固定費が変動費に

 自社で物流業務に対応している企業様にとって、在庫の増減は大きな問題になります。倉庫に商品が入りきらないときもあれば、ガラガラに空いてしまうときもあり、これは明らかに非効率です。在庫管理に手間がかかり、無駄なコストが発生しているケースも少なくありません。また、繁忙期は人手不足なのに閑散期はスタッフが余っている……というように人員調整で頭を悩ませている企業様も多いことと思います。 このようなお悩みを解決できるのがアウトソーシングです。業者への支払いは出荷量に応じた従量制になるため、今まで固定費だった物流コストを、その時々の出荷量に応じた変動費にできます。必要なときに必要な分だけ料金が発生するため、無駄な出費がなくなり、結果的にコストダウンにつながることになるのです。

※梱包発送代行依頼時のポイント

ポイントその1: 許認可資格を持っているか?

 化粧品や医薬部外品を取り扱えるか?
 化粧品や医薬部外品、医療機器の製造を行うには、薬事法における製造業の許可が必要です。
これは、製造過程とみなされる作業を行う物流業者も同様。
「効能書きの封入」「成分表示シールの貼り付け」「商品パッケージの入れ替え」などの作業は製造過程とみなされるため、物流業者がこれらの業務を行うためには、その商品に対応した許認可を取得している必要があります。

 食品を取り扱えるか?
 食品の製造を行うには、食品衛生法における食品営業許可が必要です。これは、製造過程とみなされる作業を行う物量業者も同様。
「詰め合わせ」「小分け」「保管」などの作業は製造過程とみなされるため、物流業者がこれらの業務を行うためには、その商品に対応した許認可を取得している必要があります。

【製造業許可の例】
化粧品製造業許可
医薬部外品製造業許可
菓子製造業許可

ポイントその2: 品質管理体制は整備されているか?

 保管状況により品質に影響が出る化粧品や医薬部外品、食品などは、衛生面や温度管理など厳格な品質管理が求められます。また、品番やサイズ、容量違いなど少量・多種のアイテムを管理するためにはノウハウが必須です。
 梱包発送などの物流業務を委託する際は、商品の品質を維持・管理するための設備や体制が整っている業者かどうかが大きなポイント。デリケートな管理が要求される商品は特に注意が必要です。
専門的な物流業務に対応できる設備・体制・スタッフが揃っている業者なら、安心して依頼できるでしょう。

ポイントその3: 情報管理体制は整備されているか?

 今の時代、情報はどこから流出してもおかしくはありません。商品の流通過程に少しでも“隙間”があれば、貴社の大切な情報が漏れてしまう可能性はあるのです。機密情報を含む商品をアウトソーシングに出す場合は、必ず物流業者の情報管理体制をチェックするようにしましょう。
情報管理体制が整備されていない業者に頼んでしまうと、貴社の重要な情報が競合他社に知られてしまい、商品戦略に大きな影響を及ぼすことにもなりかねません。

ポイントその4: 融通が利くか?

 例えば、急な検品依頼や急ぎの発送依頼に対応できるかどうかは、業者のノウハウや対応力を図るうえで大きな判断材料になります。
また業者によっては、小ロットの依頼を受けないところ、受けても割高な料金設定にしているところもありますので、割安で小ロットに対応してくれるかどうかも業者を見極めるポイントになります。
その他、ギフト商品のラッピングやのし付け、組み立て(アッセンブリ)や特殊な包装など、対応できる範囲が広ければ広いほど、使い勝手のいい業者だと言えるでしょう。

お問い合わせ

下記よりお気軽にお問い合わせください。

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